テオ・金丸のブログ

真っ赤なベスパを乗り回す、顔真っ青な人のブログ

真っ赤なvespaに恋をして

みなさんこんにちは。テオ・金丸です。

しばらく更新してませんでした。というか出来ない状況にありました。

別にヤバい事件に巻き込まれたとかそんなんじゃないですよ。

いろいろと用事が重なって、なかなかブログを開けずにいたという感じです。

にも関わらずこのブログに訪問してくださった方、スターやブクマしてくださった方、ありがとうございます。

これを糧に調子こいて、「アフィリエイトで月800万稼ぐの楽しすぎワロタwwwwww」ってスレ立てます。嘘です。アフィリエイトしてないし。

 

ベスパってなに?

さぁ、長らくお待たせいたしました。

ベスパが届いたんですよ。vespaがね。

 

「ベスパってなんなん?知らないもの紹介されても面白くないんだけど」と思っていらっしゃる皆様方のために、簡単にベスパをご紹介しましょう。

 

Vespa | TOP ⇦ ベスパ公式サイト

 

ベスパってのは、いわゆるスクーターです。

"ローマの休日"とか、"探偵物語"で登場したことでも有名です。

アニメが好きな人は"フリクリ"でハルハラハルコが乗ってたと言えばピンとくるでしょう。

50cc~300ccまで幅広いラインナップがあって、一部の人たちの間で今なお根強い人気を誇っています。(ちなみにccというのは排気量のことです。乗用車で1500ccくらい)

その歴史は古く、初めて製造されたのはなんと1946年。

ベスパ大図鑑 – ベスパ図鑑 Vespa 歴代の車種 全種類を一覧で紹介 ヴェスパ大全集

ベスパを作ってるイタリアのメーカー、PIAGGIO(ピアッジオ)は1884年に船舶用パーツメーカーとして設立されました。最初は船のパーツを作る会社だったんですね。

その後鉄道車両とか航空機とかデカくてヤバいプロジェクトに手を出しまくり、戦時中には航空機のエンジンを作ったりとにかくヤバくてイカした会社なんです。

スクーターとしてベスパを作り始めたのは戦後から。現在に至るまでゆるぎないブランドとしてその地位を保持し続けてきました。

 

"vespa"は、イタリア語で"スズメバチ"を意味します。

ケツから見た際、ふっくらと丸みのあるボディがスズメバチのケツに似ていたことから命名されたようです。

その独特のフォルムは、どのスクーターとも一線を画しており、一目見れば「あれはベスパだ」と分かります。

個人的に、国産のスクーターのデザインはあまり好きになれません。性能はお墨付きなんですけどね。

みんな「アドレスv125はカッコいい」とか言うんですけど、わたくしのセンスとは対極に位置するデザインなので、正直鬼ダサく感じます。

 

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※これがアドレスv125。国産車はみんなこんな感じのデザインです。

 

そんなベスパですが、ハッキリ言って国産車に勝るのはデザインのみです。

燃費は(スクーターにしては)悪い、2stだからうるさいしオイルを別で入れなきゃいけない、、基本設計は40年も前のものなので壊れやすい、鉄のボディだからクソ重たい、シート下収納が一切無く、ヘルメットが収納できないと、機能面ではデメリットが多く目立ちます。

ほぼほぼ趣味の乗り物と割り切って、多少のクセや難点は愛でカバーするしかないでしょう。

 

届いて、乗って、恋をして

さて、そんなベスパですが、先々週あたりに無事納車が完了しました。

本当は先週末あたりにこのブログでご紹介するつもりだったんですが、冒頭でも話したとおりいろいろ忙しくて、なかなか段取りよくいけませんでした。

 

納車完了から今まで、すでに500kmほど走行してます。

ので、クソ初心者なりにもレビューみたいなものを書いてみようと思います。

もちろん、写真を挟みながらね(ヨダレを88リットルくらい垂らしながら)。

 

This is My Vespa

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こちらがフロントから見た状態。

思わずニヤけてしまうほどかわいいライトと、主張しまくりな真っ赤なカラーがガチで素敵です。

触覚みたいなミラーもいい味出してますよね。

 

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これが"vespa"のロゴ。

これでこそvespa。だからこそのvespa。

たまんない。

 

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こちらは正面向かって左から見た状態です。

"vespa"のロゴが光るふくらみの部分にはエンジンが格納されてます。

そこからニョキッと生えてるのがキック。

セルスターターもついてますが、やはりここは「かかれ!かかれよぉ!!」って言いながらキックでかけたいですよね。

だから一発でスタートしちゃうと面白くない。5,6回キックしてやっとかかると、「手のかかる奴感」が出て、すごく愛着が湧きます。

エンジンがかかると、少量の白煙とともに

「ドルルゥンッ!!…バッバッバッバッバッバッバッバッ」という最高の排気音が聞けます。

 

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こちらはシフトチェンジギアです。

普通、スクーターってオートマなんですよ。

左手のスロットルをクイッとひねればそれで発進。

でもベスパは違います。スクーターなのにギア車、しかもハンドシフトという他に類を見ない特殊な作りなんです。

 

エンジンかける ➡ クラッチ握って ➡ 左手を手前に捻り、1速に入れる 

➡ 「カコンッ!」って音とともに1速に入る ➡ 右のスロットルを回して回転数を合わせ、クラッチを徐々に離して発進

 

って感じです。MTの車と変わりませんね。

ただ、普通MTのバイクってのは左足でカチャカチャシフトチェンジを行うものなので、やっぱこの作りっていうのは非常に独特です。

とにかく運転が楽しい。「自分で操っている」感覚がたまらない。

わたくしはギアを上げるたびに「ギア…セカンド!!」とかトップギア!アクセル全開!!」とか叫んでます。たぶんそのうちモテはじめると思う。

 

ちなみに、信号とかで停止するときは、

 

右足のリアブレーキを効かせてスピードを殺す ➡ クラッチ握って ➡ ギアを1段下げる ➡ クラッチをゆるめてエンブレを効かせて ➡ またクラッチ握って 

➡ ギアを1段下げる ➡ またクラッチ握って ➡ ニュートラルに入れて停止

 

ってな感じです。左足以外フル稼働。慣れるまでは結構大変。

でもこれが楽しい。これぞvespa。これだからvespa。

 

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こちらは計器類。レトロチックな作りです。

必要最低限の情報しか得られないようになってます。

時計も付いてなければ、ウインカーは左右兼用になってて、「今ウインカーついてまっせ~!!」ってことしか分かりません。

写真では走行距離が375.0kmになってますが、今は500km近く走ってます。

 

スピードに関しては、40km~60kmの間でとても伸びが良く、そこから80km~それ以上もグングン伸びます。さすが2st。

原チャリと違って速度制限もないので、しっかりと交通の流れに乗ることができて安全、安心です。

たまーにイキりたいだけのカス野郎が左からごり押しで抜いていきますが、そん時は

「vespaが走ってるのに見向きもしないカッペ野郎」と見下してます。

事故ったらどう責任とるつもりなんですかね。

 

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これはステップ付近にあるスイッチ類です。

上から、ガソリンコック、チョーク、オイル確認窓となってます。

ガソリンコックは基本ONのままでいいらしいんですが、長い期間乗らない場合はOFFにしとかないとエンジンがイカれるらしいです。

チョークは、キックしてもなかなかエンジンがかからない時に引っ張るとエンジンがかかるようになるという、仕組みはよくわからんけど役に立つものです。

個人的には、この「チョークを引っ張ってかける」ってメッチャ好きなんですよね。

上述の「手のかかる奴感」が増して、さらに愛着が湧くからです。

オイル確認窓は、2stオイルの残量を確認するための窓です。

写真ではたっぷり入ってますが、空に近づくにつれ水面が見えるようになるらしいです。そしたらオイル入れてねってこと。

このアナログな感じも、あぁ~~たまんねぇなぁ~~。

 

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これは正面向かって右のリアです。

よ~く見てください。これね、スペアタイヤが積んであるんですよ。

可愛くないですか?バイクにスペアタイヤって。

イタリア人はパスタばっか食ってるパスタ野郎だとばかり思ってましたが、こういうセンスはガチで脱帽します。

ベスパは航空機で用いられていた技術が応用されているらしく、タイヤが片持ちなんですね。

だからタイヤ交換が容易で、パンクしても工具を車載していれば素人でも行えるらしいです。

ちなみに友達に見せたら、「このタイヤ下ろしてさぁ、荷物入れれるくね?」とか死ぬほど合理的なこと言ってました。

 

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ちょっと連続しすぎて疲れてきましたかね。

もうちょっとなんで辛抱してください。

 

こちらはベスパ唯一の収納スペース、グローブボックスです。

写真だと狭く見えますが、2リットルペットボトルがギリで2本入るくらいのスペースはあります。

そのため困ることはないんですが、いかんせんメットを格納する場所が…

 

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シートのケツにある鍵穴にキーをブッ込んで開くと…

 

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シート下はこの有様。給油口とオイル注入口しかありません。

一応、メットをひっかけるフックがあって、ここにメットのあごひもをかけてシートを閉じることで盗難の心配なくメットをかけることができるんですが、外にほっぽりだしておくというのもいかがなもんでしょう。

まぁこれも味です。ベスパならではの味ですよ。愛そうよ。

 

キミもコイツに乗ってみねぇか

これにてvespaのご紹介は終了です。

魅力を感じてくれれば幸いですし、「ほしい!」なんて思ってもらえれば感無量です。

ちなみにこれは125ccなので、二人乗りも可能です。

ケツに彼女を乗せて走るとか、オシャレ度カンストだと思います。

オシャレ天満宮。いやむしろオシャレゼウス。

わたくしの夢は、嫁をケツに乗せて小豆島をゆっくりツーリングすることです。

 

長くなりましたが、最後にどうしても言いたいことがあるのでいいですか?

いいですか?ほんと最後にこれだけ、どうしても。いいですか?

あ、OK?OKな感じ?そんなスタイル?そういうスタイル出してきた?

じゃあいきまっせ、

 

 

 

ベスパ最高~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

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