テオ・金丸のブログ

真っ赤なベスパを乗り回す、顔真っ青な人のブログ

【肺に穴】気胸を患ってクソ苦しんだ話 - 後編

どうもこんちは。テオ・金丸です。

ここんとこいろいろあってブログ書けずに居ました。

一か月近く放置してましたね。

今は気胸のことなんて忘れて、日々元気に過ごしてます。

ほんと日々元気です。アニマル浜口の3分の2くらいは元気です。

 

さて、前回はわたくしが気胸を発症し、入院に至るまでを記事にしたためました。

theo-kanemaru.hatenablog.com

今回はその後編、【入院生活編】をお送りしたいと思います。

 

入院生活 1日目

胸にメスで穴をブチ開けられ、そこからチューブをブッ込まれたわたくしは、そのまま個室の病室に搬入されました。

このとき考えていたことは、とにかく「背中が痛ぇ」の一点でした。

切ったところとかはマジでどうでもよくて、体内でチューブが当たってる背中がクッソ痛いんです。

しかも体内だからさすれないし、ちょっと身体を捻るとチューブが暴走して別のところに当たって痛むし、本当に勘弁してほしかった。

多分あれはナチスの拷問とかでも使われてた手法だと思います。

 

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※ちなみに調べたらわかりやすいイラストが出てきました。

 

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「ハァ…痛ってぇ…ブチ殺すぞ…クソが…」

f:id:theo_kanemaru:20170909225201p:plain「そんなに痛いん?」

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「かなり痛ぇよ。あー動けねぇ帰りてぇ~」

f:id:theo_kanemaru:20170909225201p:plain「コーヒーでも飲む?」

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「俺はコーヒーも満足に飲めねぇ身体にされちまったのかヨ。あぁ、いい人生だった。夕日がきれいだなぁああ」

 

ともかくベッドに寝かされ、安静を促されたわたくし。

嫁の看病もあって少しずつ気分も落ち着いてきたところで、この病室にはいくつか指摘しなければいけない事項があることに気付きました。

 

  •  ベッドのリクライニングが手動

病院のベッドって、ポチッってやってウィ~ンじゃないですか。わたくしは今とても頭の悪い説明をしました。

でもわかりますよね?デカめのリモコンをポチッてやったらウィ~ンって。起き上がったり倒したり。

しかしわたくしが居た病室のベッドは、こう、足元にハンドルが付いてて、それをグルグル回転させることで起こしたり倒したりするタイプでした。

前から知ってたみたいな言い方ですが、こんなベッドは初めて見たし、今思い出すと笑えます。ナースコール押すたびに看護師さんグルグルしに来てたからね。

 

  • テレビの配置がクソ

写真を撮ってないので文章での表現となり恐縮ですが、テレビの配置がクソでした。

簡潔に言うと、頭の真横にあるんですよね。テレビ。どうやって見ろと。

しかも百歩譲って画面がこちら側に向いていればいいんですが、完全に足元を向いている上、ケーブル類の無駄を省いた合理的な配置により動かすことも不可能。

実質、お見舞いに来てくれた人だけが見れるという謎の仕様でした。

まぁテレビ見るにもお金かかるし、結局一度も使いませんでしたどね。

 

  • 冷蔵庫が遥か下方にある

一応、病室には冷蔵庫が設置されてたんですが、これも設置場所がクソ。

テレビの真下にあり、利用するためには身体を大きく捻じって開く必要がありました。

しかも不運なことに、冷蔵庫はベッドの右横。

わたくは左胸にチューブをブチ込まれているため、右に身体を捻じろうものなら死にます。

 

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「許さんからな」

 

痛みに耐えながら、ひとりごちるわたくし。

初日はずっと嫁が居てくれたので精神的には安定していました。

やはり愛する人の顔を見ると安心すr

 

言わせねーよ(我が家)

 

夕方と深夜の激痛

各アイテムのクオリティと配置が終わってる病室にも慣れ、すっかり日も落ちた頃、わたくしの体に異変が起こりました。

 

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「痛い~痛い~メチャクチャ痛いよ~」

 

それまでは平気だったチューブ接触の痛みが、我慢できないほど強いものに変わってきたのです。

 

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「ちょっと…アッ!やばい動けん、痛いよ~」

f:id:theo_kanemaru:20170909225201p:plain「大丈夫?起き上がる?」

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「いや無理、体勢変えたら激痛、アッ、うわもう帰りてぇ~~

 

このときのわたくしはかなり参ってました。本当に、上半身を少しも動かすことができないのです。

まさに見えざる拘束とでも言うべきで、わたくしは醜い顔面をさらに歪めながらベッドでのたうちまわるしかありませんでした。

 

f:id:theo_kanemaru:20170909225201p:plain「看護師さん、呼ぶ?」

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plainソウシテ…ソウシテ…

 

ナースコールから数分後、おばちゃんの看護師さんが座薬を持ってやってきました。

このときまだ少し理性の残っていた私は、

 

座薬→ケツ出す→マイリトルポニーが露わになってしまう→マイジャンボお稲荷も露わになってしまう→生き恥

 

という方程式が脳裏を掠めたんですが、痛みが強すぎてそんなことはどうでもよく、さっさとおばちゃんに座薬をブチ込んでもらいました。嫁の目の前で

その後、座薬が効いたのか、はたまたプライドをズタズタにされこの世に未練は無いと思ったのか、わたくしは安らかな眠りにつきました。

 

が、深夜。

 

またあの恐怖の激痛が襲ってきたのです。

無論、またおばちゃん看護師に頼んで菊門にヤクをブチ込んでもらったんですが、耐性ができたのか何なのか一向に効く気配はナシ。

最終手段として、注射器による鎮痛剤の投与が行われました。

 

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「痛いよ~早くしてくれ~」

f:id:theo_kanemaru:20171008215335p:plain「ハイじゃあ、チクッとしますよ~」

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「(…ッ!!痛ってぇ!待って!どんだけ?!どんだけ刺すん?5cm?5cmくらい入った?)」

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「(からの…なんかグリグリしてる、これも地味に痛ぇ~)」

 

極めて手際よく事が済まされ、痛みはものの数分で治まりました。

そしてその数分後、わたくしはまた深く安らかな眠りについたのです…。

 

2.入院二日目

特に何も起こらず終わりました。

一日中ずっと攻殻機動隊見てました。

少佐ってなんでいつもスク水みたいなの着てんの。

 

3. 入院3日目

初日の大激痛をなんとか乗り越え、ようやく歩けるようになったわたくし。

とはいえまだチューブはつながったままなので、どっか行く際は機械からチューブをいちいち外さなければなりません。

 

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ちなみにわたくしの体に接続されている機械はこんな感じ。

身体の要らんところに溜まってしまった空気を外に排出してくれる優れものです。

少しの間なら外しても大丈夫らしい。

 

この頃になると気を付けて動けば全然痛くなかったので、病院中を徘徊しました。

久しぶりにトイレで用を足し、当たり前のことに感動するわたくし。

しかしここで思いもよらなかった悲しい事実に直面します。

 

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「…なんか、我が師がメチャクチャ小さくなった気がする。」

 

アレがものすごく退化していました。

今まではシャウエッセンくらいあったのに、このときはポークビッツくらいしかありませんでした。

 

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シャウエッセン

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ポークビッツ

 

こうした最低最悪な下ネタを、無差別に見せつけることができるのもまたブログの醍醐味ですよね。

なぜそんなことをするのかというと、こんなことをするIQしか持っていないからです。

 

そのあとは、嫁のお兄さんからPSP-1000をお借りしてずっとMHP2ndGをやってました。

やりすぎて、一日で村クエスト★4くらいまで行ってた気がする。

 

3. 入院4日目

激痛に苦しんだり、アスホールにヤクをブチ込まれたり、シャウエッセンポークビッツになったりと散々な入院生活でしたが、それもとうとう終わりに近づいてきました。

 

この日は遂に身体に接続されているチューブを抜き、晴れて自由の身になれる日でした。

しかし、上で申し上げたようにわたくしは痛み恐怖症。

チューブを抜くってねぇ、まさかそんな何もなしに抜くわけないでしょ。ねぇ。

 

f:id:theo_kanemaru:20170909224602p:plain「麻酔?無いよ」

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「もう殺してくれ」

 

チューブを身体に入れたとき同様、横向きになるわたくし。

先生が傷口を触り始めてから数秒後、

 

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「動いてる…動いてる!チューブが体内で動いている!

 

末期のヤク中みたいなことを言い出すわたくし。

 

f:id:theo_kanemaru:20170909224602p:plain「はい、息吸って、ゆっくり吐いて、はいそこで止めてね」

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「?」

f:id:theo_kanemaru:20170909224602p:plain「ッシャァ!」ズボッ!

f:id:theo_kanemaru:20170909221031j:plain「痛っ!?」

f:id:theo_kanemaru:20170909225201p:plain「おおスゲ~。15cmくらい出てきた…」

 

痛みは想像していたよりも遥かに小さかったので耐えられました。そうでなければ麻酔ナシなんてありえないよね。

 

4. 退院

チューブを抜いてから経過観察を2日ほど行い、わたくしは退院しました。

久々に吸うシャバの空気の美味いこと。

空も風も太陽も、皆愛おしく思えました。

 

その日の晩は、近所にある激ウマのカレー屋にてDXトッピングカレーをむさぼり食いました。

獣のようにむさぼり食いました。

 

退院に関しては以上です。

 

みなさんお体大切に

このたび、わたくしが罹った病名は『自然気胸』。

噂によれば、「若くてイケメンで背が高い人がなりやすい病気」らしいです。いや嘘じゃなくて、本当にそういわれてるんです。巷ではね。

わたくしのブログを見てくださっている読者の方々は軒並みIQが高く、イケメンで(女性なら美人)、身長はもこみちくらいある人ばかりでしょうから、気を付けてください。

 

ちなみに原因は不明です。

ストレスとか寝不足が原因って記事もあったので、わたくしはこれを機に生活習慣を見直そうと思います。(深夜12時までタバコを吸いながらブログを書いている)

 

style.nikkei.com

 

明日からはまたネッリネリに練りまくったネタで記事を書きます。

それではまた。